日々の出来事、観た映画、聴いた音楽、読んだ本、撮った写真。
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好きなアメリカ文学作家ポール・オースターの作品で
『スモーク』という小説があります。
これはハーヴェイ・カイテル主演で映画化され、不思議な魅力に
包まれた良作だと思っているのでありますが、今日の話はここから。
この映画、街の大通りがぶつかる交差点の角にあるタバコ屋が舞台で、
主人公はそこの店主。写真を撮るのが日課(趣味というよりも)で、
毎朝毎朝、同じポイントに三脚を立て、同じところにピントを合わせ
同じ時間にシャッターを押す。
そして、撮った写真を毎日スクラップブックに貼り付けながら
あーだこーだと感慨にふける。
こんな作業を延々と続けているわけなんですね。
そんな、ヘンなおっさんなんです。
でも、その気持ち、今のオレにはわかる!!
わが愛息の顔を見てるとですね、
「今日という一日は、過ぎてしまうともう二度と戻ってこない
貴重な一日なんだ」と思い知らされます。
毎日毎日、ちょっとずつ成長していくんですもん、ヤツは。
そしてオレは、それを見逃すわけにはいかんのです!
ぜったいに。
だから、毎日毎日、ヤツを写真に収めておきたいのです。
たまには動画も録っておきたいのです。
(デジカメの動画機能なので、多くは望めないけど)
で、あとでそれを見ながらニヤニヤしたいのです。
さて、今日もバシバシ撮影せねばのぉ~♪
『スモーク』という小説があります。
これはハーヴェイ・カイテル主演で映画化され、不思議な魅力に
包まれた良作だと思っているのでありますが、今日の話はここから。
この映画、街の大通りがぶつかる交差点の角にあるタバコ屋が舞台で、
主人公はそこの店主。写真を撮るのが日課(趣味というよりも)で、
毎朝毎朝、同じポイントに三脚を立て、同じところにピントを合わせ
同じ時間にシャッターを押す。
そして、撮った写真を毎日スクラップブックに貼り付けながら
あーだこーだと感慨にふける。
こんな作業を延々と続けているわけなんですね。
そんな、ヘンなおっさんなんです。
でも、その気持ち、今のオレにはわかる!!
わが愛息の顔を見てるとですね、
「今日という一日は、過ぎてしまうともう二度と戻ってこない
貴重な一日なんだ」と思い知らされます。
毎日毎日、ちょっとずつ成長していくんですもん、ヤツは。
そしてオレは、それを見逃すわけにはいかんのです!
ぜったいに。
だから、毎日毎日、ヤツを写真に収めておきたいのです。
たまには動画も録っておきたいのです。
(デジカメの動画機能なので、多くは望めないけど)
で、あとでそれを見ながらニヤニヤしたいのです。
さて、今日もバシバシ撮影せねばのぉ~♪
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