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日々の出来事、観た映画、聴いた音楽、読んだ本、撮った写真。
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あ゛~、あっという間に週が変わってしまった…。

先週は公私共に忙しく、なかなかここに来ることができませんでした。
ごめんなさい。
なにしろ、「仕事が忙しい」という、近年まれにみる状況に加えて
昨日はマラソン大会に行って散々な目に遭ってきてたもので。はい。

さて、空白の6日間をざっと振り返ってみると…。

まず、誕生日の次の日は、車で日帰り出張。
片道4時間運転して、3時間仕事して、すぐ同じ道を帰るという
なかなかしんどい一日でした。ま、天気が良かったのが救いでしたけど。

その次の日も仕事で午後外出。
その次の次の日は、一日中、寒い部屋にこもって地味ぃな作業をし、
なんとかカゼをひかずに帰ってくるのが精一杯。

そして週末、土曜日。
新妻からの強いリクエストにより、部屋にあるCD群を整理していました。
ふたりがかりで一日中。それでも終わらず…。
これも地味ぃな作業だったので、ふたりともどんどん無口になって
いきましたね。結婚式の準備(席次表の作成)をしているときにも
同じような雰囲気になったことを思い出しました。

日曜日。くもり。マラソン大会。ハーフの部に出場。
朝6時にご飯を食べて、出発。会場に着いて駐車場を確保し、
ホッとひと息つきながら10:30のスタートを待ちました。
いざ走り出してみると、体調もよく、快調なペース。
自己ベストと同等のペースで折り返しました。

しかーし!!
そのあたりから、だんだんカラダに力が入らなくなってきたんです。
なぜか?

それは「お腹が空いたから」。

朝ご飯が早すぎたんですね、たぶん。
スタート30分前にエナジーゼリーを食べたんですけど、効果なく
残り5キロ地点でガス欠警告灯が点灯、ペースが徐々に落ち、
後続ランナーにポツリポツリと抜かれていくようになりました。
そして残り2キロ地点で、ついにガス欠。完全に走れなくなりました。
トボトボ歩いてると、恥ずかしいやら、
横をバンバン抜いていくランナーたちを見てムカつくやら、
腹が減りすぎて気持ち悪くなるやら、踏んだり蹴ったりの状態。

なんとかヨタヨタとゴールまではたどりつきましたけど、
結局、自己ベストから遅れること10分。
なんとも情けない…。

奥様に運転してもらって、帰り道の途中でご飯を食べ(死ぬほど食べた)
家に着き、シャワーを浴びて、ふとテレビをつけると
そこには雨でグショグショになった高橋尚子選手の姿がありました。
彼女も自己ベストに遠く及ばないタイムでゴールしたようですね。
そのくやしさ、わかりすぎるほどわかりますよ、レベルは違うけど…。
屈辱的ですよね。
でも、これをバネにして、がんばらずにはいられない!
そんな気分にもなっているんじゃないでしょうか。
まだまだこんなところじゃ終われねぇ~。
オレもそんな気分でございます。
とりあえず、今週はお菓子をバクバク食いながら
英気をやしなうということで、来週からまた来年に向けて
がんばろーかな、と思っております。はい。
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どもども。
みなさま、お元気ですか?
わたしの住む地域では、さみーぞ!という日があったかと思えば
あら、ちょっと暖かいかしら?みたいな日もあったりして、
そんな寒暖の繰り返しとともに、一歩一歩、
冬の足音が聞こえてきております。
こういう時期こそカゼをひきやすいので、注意しないとね。

さて、えーと、本日、
あまりうれしくもないのですが、33歳になりました。

今年は結婚をして、晴れて独立したこともあり、
これからの一年について、真剣に「目標」を立てたほうが
いいんじゃないか、と思ったりしています。
(毎年立ててる気もするけど。そして、毎年実現できてない気が…)

≪目標その1≫
子供を作るぞ!
作るぞ!と言ったからといって、カンタンにできるものでもない
そんなことは重々承知の上で、目標その1に掲げたいと思います。
種付け、がんばります。

≪目標その2≫
まじめに働くぞ!
今さらこんなこと言っててお恥ずかしいんですけど、
まじめに仕事します!会社をクビになるわけにはいかないので…。

≪目標その3≫
死なないぞ!
クルマの運転に気をつけること。マラソン大会で突然死しないこと。
感電したり、変な薬品に触ったり、デカい機材の下敷きになったり
しないこと。病気にならないこと。
まだまだ死ぬわけにはいかなくなったんだからね。健康第一で。
そして、オレだけでなく、オレの家族、親戚、友人、仕事関係、
すべての人がそうなってほしいっすね。

今年は、がんばればすべて実現可能な、超基本的な目標だけに
しぼってみたので、これならクリアできるんじゃないか!と
思ってますが、油断は禁物。気を抜かずに日々過ごしてまいります。
たいへんだー。
あ、あとは、コウノトリさんの飛来を待つのみか!?

みなさま、これからもどうぞよろしく。

【前編】からのつづき。

2名の同僚(年下の上司+新人くん)といっしょに食べたランチ。
まずは、「じゃあどこのお店で食べようか?」という話になりました。
展示会の会場内に、数軒のお店があるようで、お店の名前が
紹介されたパネルを見ながら決めることにしました。

そのパネルの目の前には、おいしそうなパスタのお店があるし、
そこでもいいかなー、近いし…!と個人的には思っていたんですが、
新人くんの「ボク、ここがいいです」という希望により、白で統一された
おしゃれな和食のカフェ(?)で食べることになりました。

和食のカフェに到着。
ウェイトレスさんにメニューを渡され、ランチメニュー3つの中から
ひとつ選びます。それぞれのメインは「魚(1)」「鶏肉」「魚(2)」だったと
記憶していますが、その中で、オレは「魚(1)」、上司は「鶏肉」、
新人くんは「魚(1)」を注文し、届けられるまでの時間を【
前編】に書いた話をしながら待っていたわけです。

約10分後。ランチ到着。
[ メインの魚+大根おろし+漬物+ご飯+味噌汁 ]という構成。
早起きしていたので、すでに腹ペコだったオレは
無言でひたすら食いました!ペロリと平らげました。
しかーし!
となりで食べている新人くんのメインディッシュは、一向に減りません。
ご飯と味噌汁と漬物だけですべて済ませてしまおうとしていました。

そこで不思議に思ったオレは「魚、食わないの?」と質問しましたよ。
そしたら、新人くんが答える前に、上司が口を挟んできました。

「彼は、肉も魚も食べられない、アレルギー体質なんです」と。

えーーーーーー!知らんかった。
肉も魚も食べられないっていうと、じゃあ、何食って生きてるんだ?
と再び聞いたところ、「穀物と野菜で生きている」との話。

じゃあ!ということで、
オレのキライな漬物と大根おろしを喜んで献上しましたよ。
なんか、オレの野菜嫌いがこんなところで役に立ったみたいで
ちょっとうれしかったなー。
(で、彼の残した魚は上司がすべて平らげた!)

でも、ここで気づきました。
この新人くん、自らすすんで和食カフェを選んだよな?と。
魚や肉が食えないんなら、パスタでも食っとけば、
もっと腹いっぱい食えたんじゃないのか!?とね。
だって、あそこにパスタ屋さんがあったじゃないのよ~!
と、そう思ったんです。

いえ、ただそれだけ、なんですけど…。

あ、今日の話も、これだけなんですけど…。アハハ。

-----

っつうわけで、こんなアレルギーをもった人もいるんだなー、と
いうお話でした。終わり。
今日は東京への日帰り出張に行ってきました。
「遠距離出張」というものに出かけたこと自体が久々だったものですから、
なんか楽しかったです。しかも、東京まで電車で往復したのも
久々だったので、久々ずくめの一日でした。

今回の出張の目的は、「展示会を見に行く」ことで、
同じ部署の数名と一緒に行ったわけですが、そのなかの2人と
昼食をともにしたときの話。

まず話題になったのは、
同じ部署で庶務(事務)を担当している女の子(以下Hさん)が
「最近目に見えて元気がない」ことでした。
オレもなんとなく気付いてて、以前、メールで励ましてた
つもりだったんだけど、症状は悪化するばかりだったようで…。

オレが推測するに、悪化の原因は
《彼氏にフラれた》《仕事量がHさんのキャパを超えてしまった》の
いずれかだと思います。まぁおそらく後者でしょう。

今年の春から、わが部署には新しいトップがやってきました。
某大企業で部長さんだったとかいう60歳を超えたおっさんなんですが、
この人がね、大きな問題のひとつなんじゃないかと思うんです。

まず、Hさんのことを自分の秘書だと思っていること。
「Hさ~ん、(社内の)○○さんに電話して~」と言って、
当然のような顔して命令してますからね!
おめえの目の前に専用の電話機があんだろーが!
そこに○○さん直通の内線番号が書いてあんだろうが!
おめえが自分でかければいいだろ、コラ~!と、
オレは内心いつも叫んでるんですけどね…。
一事が万事こんな調子。

それに加えて、Hさんの席の目の前には、
定年を過ぎたのになぜかまだ会社でバリバリ仕事をしている
(ただし、その仕事ぶりは…)おじいちゃんがいるんですが、
この人もHさんのことを「都合のいい使いっぱしり」だと思ってる
フシがありましてね。

と、こんなやっかいな二人の面倒を見つつ、
本来の庶務業務もしなきゃならないわけで、
仕事は一向に楽にならず、自分の本来の業務以外のことに
悩まされっぱなしで、それを半年も続けてきたことによる
いろんなマイナス要素がたまってるのかな、と思うわけです。

この推測が当たってるかどうか定かではありませんが、
とりあえず「極めてマズい状態」である可能性は高そうです。

Hさんをまじえて飲み会でも開いて
真相を究明せねばならんだろう!という義務感が湧いてきました。

《明日につづく》
昨日、北海道でとんでもない竜巻が起きたそうですね。
建設現場が襲われ、死んだ方もいたというニュースでした。
その建設会社に友人が勤めているので、ビックリして
テレビにかじりつきましたよ!ホッとひと安心したと同時に
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

さて今日は、yokoさんのリクエストにお応えして、夫婦ゲンカの話。
を書こうと思ったのですが…。
前回のケンカがどういういきさつだったか、完全に忘れてしまいました。
イヤなことは忘れる体質だとはいえ、これは忘れすぎだろ…。

ですが朗報です。
おとといも、新妻に怒られました。
ケンカではありませんけど、怒られて、オレ凹んだ話です。

「テンションが高すぎるから」事件

この前の連休、というか休みになるといつもそうなんですけど、
仕事に行かなくてもいい!と考えただけでテンションが上がっちゃう
んですよ、オレ。で、家の中とかで、猫ひろしやら、ザ・たっちやら、
パッション屋良などのネタをマネたり、
関根さんの大滝秀治のマネ(ただし全く似てない)だとか、
テレビに芸人が出てきたら即座にそいつのネタをやってみるだとか、
とにかくそういった感じの「パクリ」をやって遊んでるわけですよ。
あとは、最近自社開発した「中国人がカタコトの日本語でしゃべる」マネ。
これがけっこううまくてね!調子に乗ったオレは、そのキャラに
「トンさん」という名前をつけました。
(ちなみにフルネームは「頓珍漢(トンチンカン)」さん)

でね、一日中そういうのをしつこくやってると!
奥様の堪忍袋の緒が切れてしまうんですね…。
「お願いだからやめて!それ以上テンション上げないで!!」と
怒られました。ショボン。

-----

怒られて凹み反省したオレは、昨日、ある実験をしてみました。
自分で自分のテンションを抑えたらどーなるのか?

その結果。
まず、無口になりました。
余計なことを言うと怒られそうなので何もしゃべれないんですね。
夫婦の会話もなし。
そして、つまんない。時間が長く感じる。

そうして、帰宅から1時間ほど、ぐっとガマンしながら実験を続けたところ、
またもや奥様の堪忍袋の緒が切れたらしく、
「今日はなんで一言もしゃべんないの?
もしかして、わたしの作った夕食に不満でもあるの?」
と、怒られました。

ハイテンションで怒られ、ローテンションでも怒られる。
やり方が極端だったのかもしれないけど、
でもねー、結局どっちにしてもダメなんかい!と思いましたよ。
じゃあ、「フツーにしてればいいじゃん?」と思われるかもしれませんけども、
ハイテンションなのが「フツー」なんですもん。
仕事から解放されて、家でタラタラ過ごすのが楽しいんだから
仕方ないでしょ!?って思ってるんですけどね。

いつか理解してもらえるのか?
それよりも先に、家でもローテンションになってしまうのが早いのか…。
どっちが先になるかで、夫婦の将来が決まるかもね?
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芸術的な才能がまったくないので、ほかの人が作った素晴らしい作品を見て感動してばかり。そんな思いを書き連ねていきます。自らのつまらない日常も含めて。
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