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日々の出来事、観た映画、聴いた音楽、読んだ本、撮った写真。
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第5位:初のフルマラソン完走、そして伸び悩み
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2月に初のフルマラソンを走りきったのが大事件でした。
場所が沖縄だったこともあって、冬なのに暖かい。
しかも、沿道では大勢の地元の人たちが応援してくれたので
実力以上のものが出たんだと思います。
ラスト10キロは地獄のような道のりでしたけど…。
また来年も、どこかで走りたいなー。

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第4位:料理を作るようになった
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結婚すると、オレだって家事ぐらいできなければなるまい!
っつうわけで、こんなオレが料理を作るようになりました。
ま、作れるメニューといえば、最高レベルでパスタ、オムライス。
最低レベルでホットケーキ、ですけども。
10年前からあまり進歩がないんですけれども…。
この前の週末も、朝、ホットケーキを作ろうと思って
冷蔵庫の中を見たところ、消費期限がとっくに切れた卵しか
なかったんです。すでにホットケーキの粉はボウルの中に
開けてしまっていましたし、どうしてもホットケーキを食べたい
気分だったので、とりあえず、その卵を割ってみることにしました。

いざ割ってみると、見た感じ大丈夫そう(あくまでオレの基準で)
だったので、そのまま使って、作って、食べました。ひとりで。
おいしかった。

しかーし。
それから数時間後、なんだか身体中がチクチクし始めてきました。
それ以外の症状はないんですけど、とにかくチクチク。
原因は、あの卵しか思い当たらない!
寝て、次の日に起きたら、チクチクはなくなっていましたが、
その後も、生卵を食べると(たとえそれが新鮮であったとしても)
カラダがチクチクしています。現在も継続中。

料理を作れるようになったが、そのおかげで卵アレルギーになった!?
笑えない。全然笑えません。そんな第4位でした。
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みなさま、今年のクリスマスはいかがお過ごしですか?
わたくしの住む街では、雪も降らず(気候的に)平和な
日和でございます。

さて、今日は、2006年に観た映画と買ったCDの中から
個人的ベスト10を選ぶ、恒例の日でございます。
まぁ、みなさまの参考になるかどうかは、まったくわかりませんが
勝手に発表しまーす。

★2006年の10本★
No.1 『かもめ食堂』
No.2 『ウォーク・ザ・ライン』
No.3 『ユナイテッド93』
No.4 『硫黄島からの手紙』
No.5 『プルートで朝食を』
No.6 『ゆれる』
No.7 『クラッシュ』
No.8 『カポーティ』
No.9 『花よりもなほ』
No.10 『ウォレスとグルミット / 野菜畑で大ピンチ』

今年は、観たい映画を見逃すことが多く、消化不良の残る一年でした。
(この傾向は今後さらに悪化するような気もする…)
そんななか、今年を振り返ってみて、やっぱりこれが一番だったな!と
思ったのは、やっぱり『かもめ食堂』でした。
おかしくて、ユルくて、騒がしくなくて、マイペースで、
いっしょうけんめいで、支えあって生きている。
そんな3人の女性たちの姿が、今も脳裏に焼きついて離れません。
(「トンミ・ヒルトネン」も忘れられないキーワードです!)



☆2006年の10枚☆
No.1 Keane / Under The Iron Sea
No.2 Jet / Shine On
No.3 ザ・クロマニヨンズ / ザ・クロマニヨンズ
No.4 Corinne Bailey Rae / Corinne Bailey Rae
No.5 John Mayer / Continuum
No.6 Zero 7 / The Garden
No.7 KT Tunstall / Eye To The Telescope
No.8 Faithless / To All New Arrivals
No.9 Pearl Jam / Pearl Jam
No.10 John Legend / Once Again
CD予算削減の嵐の中、今までよりもさらに厳選した
作品の中から今年一番を選ぶのは…、ぶっちゃけカンタンでした!

デビューアルバムから、大きく飛躍したキーンで決まり♪
ほんと、よく聴きました。攻撃的なピアノロックのかっこよさを
存分に堪能できた気がします。

それと、特に第3位までのアルバムは
ジョギングのお供にも最高でしたし、その他のいかなる状況でも
気分を暖めてくれる、オレの良き相棒になってくれましたから。
ジェットも、2枚目で新たな一面を見せてくれましたし、
ヒロト&マーシーの新バンド、ザ・クロマニヨンズは
かつての勢いを取り戻した気がして、すっげぇうれしいです。
(ファンタジーの中でキラっと光る言葉が飛び出す歌詞もいい!)

今年の音楽に感謝感謝、これからもお世話になります。
そして来年も良い作品に出会えますように。

p.s.
今年リリースではないものの、実はよく聴いていたCDベスト5
・Tift Merritt / Tambourine
・Kathleen Edwards / Back To Me
・Sufjan Stevens / Illinoise
・Josh Rouse / Nashville
・Kelly Clarkson / Breakaway
いやぁー、ほんと、むずかしい!
ブログを書き続けるのは、むずかしいっすね。
気づけばまた一週間のご無沙汰。
書きたい気持ちはあふれんばかりにあるんですけど、
いかんせん時間と余裕がありません。

もともと残業時間が制限されている中、最近では仕事量が
どんどん増えてきてしまい、なかなかこうしてブログに向かう
時間がとれないのでありますよ。まぁ、今まで遊び過ぎた
ツケが回ってきたのかもしれない…。

しかも、家に帰れば、それはそれで忙しい、というか
やることがある、というか。奥様のお相手もしなきゃならんし、
奥様の目を盗んでブログを書くのも、なんだか気が引ける
というか、何と言うか…。

ま、そんなことはおいといて、と。
今年のニュース、第6位を書いときますね。

第6位は、「犬嫌いが治りつつある」です!

小さい頃、当時のオレには巨大に見えたイヌに
冬の雪道で追いかけられた経験がトラウマとなり、
イヌ嫌いになってしまったのです。
とにかく、イヌ=噛む!という式が頭から離れず、
よっぽど「噛まない」とわかっている犬でない限りは
そうそう近づけなかったのでありますが…。
うちの奥様は、大のイヌ好きでしてね、
その影響なのか、オレの恐怖心も徐々に解け始めてきました。
先日、小さな犬のいるお宅へお邪魔する機会があったんですけど、
そこんちの室内犬は「見知らぬ人を見ると吠えまくる」ことで
有名なんだそうです。でも、見知らぬオレを初めて見ても
吠えることもなく、おとなしーくしておりました。
しまいには、オレの近くに来て
「おい、お前、オレの快楽スポットをなでてもよいぞ!」
とでも言わんばかりの身の委ね方で、オレの足元に座るんですよ。

ご要望どおり、存分になでてやりましたけどね。

というわけで、イヌもまんざらコワくないなー、と思ったわけ。
これ、オレの中では大ニュースなんですわ!
12月中旬とは思えないほど"寒くない"本日。
午前中は太陽が照り輝いていたんですけど、
午後になると灰色の雲に覆われてしまいました。
どんより…。

さーて。今年もあと半月になりましたね!
そろそろ、2006年を振り返ってみてもいい時期かと
思うのですが、いかがでしょう?

と、みなさんに聞いても返事が聞こえないので(苦笑)
勝手に振り返り始めたいと思います。

2006年の大ニュース 第7位から!
(すいません、7つしか思いつきませんでした…)

クルマ関連でツイてない出来事が多かった
(すいません、かなり小さなニュースです…)

スポーツジムの駐車場から出て、通行量の少ない細い道から
ちょっと大きな道路に出るところでの「一旦停止」で
きちんと止まらなかったところを現行犯!でした。
最初、おまわりさんに呼び止められたときは、なんのことやら
わかりませんでしたね。だって、一旦停止の標識の存在自体
気づいてなかったから。
で、罰金が7000円だっていうし、指紋はとられるし、
かなり凹みました。オレの貴重なおこづかいが
罰金に消えていくだなんてね…。

それ以外にも、「春一番が吹き荒れていた日に、
同じくジムの駐車場でクルマから降りようとして
ドアを少し開け、数秒開けっ放しにしていたあいだに
いきなりの突風が吹いて、ドアが勢いよく全開になり
となりの車のドアにボンッ!とぶつかる事件」もありました。
なんか納得いかないんだけど、まぁオレのせいだということで
警察に行って(行かされて)事故証明をとったり、
となりの車を修理するための保険の手続きをしたり、
(オレのほうはほとんど無傷だった…)
もう二度とやりたくないようなことも経験しました。

クルマ関連では、ツイてない一年だったと言えるでしょう。
以上、2006年の大ニュース第7位でした。

トゥモロー・ワールド
Children Of Men

監督:アルフォンソ・キュアロン
原作:P・D・ジェイムズ
脚本:アルフォンソ・キュアロン、ティモシー・J・セクストン
撮影:エマニュエル・ルベッキ
編集:アレックス・ロドリゲス、アルフォンソ・キュアロン
音楽:ジョン・タヴナー
出演:
クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア
マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォー
チャーリー・ハナム、クレア=ホープ・アシティ

公式サイト(US)
公式サイト(JP)

「冬休み映画が公開される前」という、注目を浴びにくい
タイミングでの公開となった、この作品。
(アメリカではクリスマス公開という絶好のタイミングなのに!)
平日の夜に観に行ったんですが、オレ含めて観客3名…。

ここまで注目度が低いとは思えないほど、充実した作品でした!
うわー、もったいねー!!

[物語]
舞台は2027年のイギリス。人類には生殖能力がなくなり、
赤ん坊が産まれない世の中になってしまった。
そんな絶望的な状況の中、何の目的もなく働いていた
国家官僚のセオが、ある日突然、何者かによって拉致される。
セオを拉致したのはセオの元妻ジュリアンが率いる反政府組織で、
世界がひっくり返るような秘密をつかんでいた…。
(eiga.comさんより)

まぁー、すさまじかったですよ。
舞台は2027年とはいうものの、現代と置き換えてもさほど
変わらないんじゃないかと思わせる設定でした。
今の世の中もね、殺伐としてますからね~。
子供ができない→未来がない→自暴自棄になる→心が荒廃する
→犯罪が増える→理想郷を求めて逃げる→宗教に走る→
テロが増える→政治は力で押さえ込もうとする→反発する人あり、
あきらめる(自殺する)人あり

「子供ができない」以外は、今でも通じるところがあると思いません?

なんつうか、負の連鎖とでも言いましょうか、そういう悪~い空気が
漂うなか、主人公のセオは、あるひとつの小さな希望を見つけ、
それを守るために戦うわけなんですよ。でね、彼と、彼が守ろうと
した「希望」を見てると、「絶望の中に咲く一輪の花がこれほどまでに
美しいのか!」と感動せずにはいられませんでした。
それほどまでに、この「希望」というのは尊いものなんですよね、
オレたちにとって、人類にとって。

「戦争のバカバカしさ」と「命の尊さ」を、ここまで鮮明に描いてる
んだから、すごい映画ですよ、ほんと!
特に臨場感あふれるカメラワークがとんでもなかったです。

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