忍者ブログ
日々の出来事、観た映画、聴いた音楽、読んだ本、撮った写真。
2025-051 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 04 next 06
3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あー、先週もあんまり書けなかったなぁ…。
このブログは「仕事中に書こう!」という前提で始めたので、
仕事がある程度ヒマでなければ成り立たないんです。
実際、それほど忙しくもなかったはずなんですけどね、
なぜか最近ひどく忙しくなってしまいましてね。
ま、それが本来の姿なんでしょうけどもねー。

とりあえず、今週も忙しそうです。

-----

でもね、この「忙しい」という言葉を聞いて
どんな状況を想像するかってこととか、
自分自身にとっての「忙しさ」を感じるレベルと
他の人が感じるレベルって、ほんと、人それぞれ違うと思うんです。

・仕事量はさほどでもないが、とにかく拘束時間が長い
・仕事量、拘束時間ともにいっぱいいっぱいである
・拘束時間が短い分、仕事を集中してこなさなきゃならない
・移動や出張が多くて、体力的にキツい
・精神的なプレッシャーが重すぎる
・とにかく肉体労働である

いろいろありますよね。
今のオレの場合、「やることがいっぱいあるのに、時間がない」
プラス「それをやりこなす頭脳が足りない」のが原因です。

あぁ、こまった、こまった。
PR

・先日、仕事の都合で外出した際、
 30分ほど空き時間があったので、上司(年下)と
 お茶でも飲もうかということになりました。
 財布の中がものすごく寂しいオレは、一杯200円のココアを
 頼んで、財布からn100円玉を2枚出しました。
 一方、上司のほうは、ANAのカードを取り出し、
 「エディでお願いします」と言ってお会計を済ませていました。
 そのエディをどういう経路で入手したのか、わかりませんが、
 (マイルを交換したのか、それとも現金をエディに換えたのか?)
 とにかく、なんか、うらやましかったなー。
 「財布の中身が減らない」ということが、うらやましかったっす。

・先日、会社内で、トイレに向かって歩いていたとき。
 廊下に数人のむさ苦しい野郎どもが集まっていました。
 近づいていくと、その集団は、重そうな機材を運んでいるのだと
 わかりました。
 せまい廊下で、オレはその集団を避けて通ろうと思ったのですが、
 通るすき間がない…。
 機材が通り抜けるまではオレも通り抜けられない。
 しばらく立ち止まって、事態の推移を見守っていました。
 すると、集団のリーダーらしきオッサンが、突然オレに言ったのです。

 「ちょっと、アンタも手伝ってよ!」

 オッサンとオレは、もちろん初対面。
 なのに、いきなり「アンタ」呼ばわりで「手伝え」だとーーーー!

 と、こんなことは、この地方では日常茶飯事なんです、実は。
 他人のことを「アンタ」と呼ぶのが、けっこうフツーなんです。
 他人に対する遠慮がない、という点もしかり。
 けっこう失礼というか、攻撃的なニオイを感じるというか、
 オレは個人的に「アンタ」という呼び方(呼ばれ方)は
 あまり好きではないのですが、実際、自分の家族のことを
 呼ぶときになると、両親のことは「アンタ」呼ばわりしています。
 両親も、オレのことを「アンタ」呼ばわりしています。
 それがフツーなのです。
 おそろしいところです…。

・先日の午前中、郊外のショッピングセンターに向かう車中にて。
 小さな交差点で信号待ちをしていました。
 片側2車線の右側先頭にいたオレは、ボーっと前を見てました。
 すると、いきなり前方で「ボンッ!」という音がしたんです。
 一瞬、どこから聞こえたのかわかりませんでした。
 よく見ると、中央分離帯に正面から追突している車が一台…。
 ナンバープレートがキズだらけになり、フロントバンパーも
 凹んでしまったみたいでした。運転していたオッサンは、
 車を道路わきに寄せて、途方にくれながら凹む車体を
 眺めていましたけどね。
 (状況がうまく説明できなくてゴメンなさい…)
 オッサンは、青信号を右折してきて、なぜか誤ってぶつかった
 らしいのですが、なぜそういう風になってしまったのか、
 オレにはまったくわからないんですね。

 その日一日、「あのオッサン、なんでああやってぶつかったんだ?」
 というのが、我が家での話題No.1でした。
 「ジジイだから」というのが答えじゃなければいいんだけど…。

うちの奥様がカゼ気味ということで
この週末は、わたくしがお食事係を担当しておりました。
以前からの取り決めで、「週末はオレがメシを作る」ことに
なってて、実際そうしていたんですけど、買い物なんかは
いっしょに行ってたので、あんまり負担は感じてなかったんです。
でも、何から何まで一人でやるとなると、ちょっと大変ですねー。
時間が余るようで、実際には余らない(やることがたくさんある)。
主婦の大変さが実感できました。
これに加えて、掃除洗濯をやることも考えると…。
せまいアパートでこれなら、一軒家に住んでる主婦はもっと…。

んー、主婦もラクじゃないっすね。

と、なんだかエラそうに書いてますけど、
オレが作る「食事」といっても、たいそうなもんじゃありません。
土曜日の朝はパンを焼いただけ、お昼は外食、夜はカレー。
日曜日の朝もパンを焼いただけ、お昼は焼きそば、夜はチャーハン。
主食のみ!って感じなのでね…。
ちなみに、デザートはすべてリンゴ!
奥様の実家からいただいたり、"第二の我が家"からいただいた
おいしいリンゴをバクバク食って消費しておりました。
リンゴ最高!

結論:
主婦は、やっぱり、タイヘンだ。
Janet Jackson / 20 Y.O.

01. 20 (Intro)
02. So Excited
03. Show Me
04. Get It Out Me
05. Do It 2 Me
06. This Body
07. 20, pt.2 (Interlude)
08. With U
09. Call On Me
10. 20, pt.3 (Interlude)
11. Daybreak
12. Enjoy
13. 20, pt.4 (Interlude)
14. Take Care
15. Love 2 Love
16. 20, pt.5 (Outro)

http://www.janet-jackson.com/
amazon.co.jp

ジャネット・ジャクソンが『Control』でブレイクして
はや20年が経つんですね…。時の経つのは早いもんだ。
いえいえ、オレはそこまでリアルタイムで彼女のことを
知ってるわけではないのですが、
オレが彼女の音楽を聴いて衝撃を受けたのは、高校生のとき。
『Rhythm Nation 1814』でしたねー。
それまでは、俗に言う「R&B」系の音楽は聴かず嫌いだったんですね。
でも、ジャネットの曲("Miss You Much")を聴いて、目からウロコ!
あの、ハードロックも真っ青のキレキレなリズム感と
彼女特有の甘い歌声のトリコになったんだよなー。
(泣きのバラードもサイコーでしたし!)

今でも、ジャネット史上最高傑作は『Rhythm Nation 1814』だと
オレは思います。

で、まぁ、その後は、R&B寄りのユルいノリが多くなって、
"あのときの衝撃は、もう帰ってこないのか…"と感じることがしばしば。
毎回、一抹の寂しさを覚えていたのですが、今回はちょっと違うぞ!
特にバラードが全盛期を彷彿とさせる出来栄えではないでしょうか!!
もしかして、これがジャーメイン・デュプリ効果!?

20yo.JPG



ザ・クロマニヨンズ / ザ・クロマニヨンズ

01. キラービー
02. エレキギター
03. 連結器よ永遠に
04. グレート
05. やわらかい
06. あさくらさんしょ
07. 草原の輝き
08. 歩くチブ
09. くじらなわ
10. 夢のロッケンロール・ドリーム
11. くま
12. タリホー
13. まーまーま
14. 土星にやさしく

http://www.cro-magnons.net/
amazon.co.jp

元ブルーハーツ~元ハイロウズの甲本ヒロトと真島昌利が
新しく結成したバンド、ザ・クロマニヨンズのデビュー作。

サイコーっす!

この二人が組めば、いつもこういう風な音楽ができあがってくる
というある程度の予想はできるんですけれども、新バンドを結成
した直後ってのは、いつもその「予想」を超えた何かが音の中から
はじけてる気がします。
ハイロウズのときは、白井さんのキーボードが「予想外」でしたし、
クロマニヨンズの場合は「若さ」と「勢い」「スピード感」が
よみがえってきた気がします。
"タリホー""キラービー""歩くチブ"あたりが真骨頂。
初回限定盤の付属DVDに収められたライブパフォーマンスもサイコー。

thecromagnons.JPG



John Legend / Once Again

01. Save Room
02. Heaven
03. Stereo
04. Show Me
05. Each Day Gets Better
06. P.D.A. (We Just Don't Care)
07. Slow Dance
08. Again
09. Maxine
10. Where Did My Baby Go
11. Maxine's Interlude
12. Another Again
13. Coming Home

http://www.johnlegend.com/
amazon.co.jp

デビュー作でいきなりグラミー賞をゲット!
すでに大物の風格すら漂うジョン・レジェンドの2作目。
カニエ・ウェストが関わった曲が少ないせいか、
今回はけっこうバラエティに富んだ構成になってるみたい。
そんでも、甘くて渋いヴォーカルは健在でございますよ~!
聴くたびに、身も心もとろけてます…。

onceagain.JPG



Sarah McLachlan / Wintersong

01. Happy Xmas (War Is Over)
02. What Child Is This? (Greensleeves)
03. River
04. Wintersong
05. I'll Be Home For Christmas
06. O Little Town Of Bethlehem
07. First Noel/Mary Mary
08. Silent Night
09. Song For A Winter's Night
10. Have Yourself A Merry Little Christmas
11. In The Bleak Mid-Winter
12. Christmas Time Is Here

http://www.sarahmclachlan.com/
amazon.co.jp

まさに季節モノではありますが、クリスマスソングを
サラ様が歌えばカンペキにハマること間違いなし!といった
鉄板の一枚。
1曲目のジョン・レノンから始まって、ジャジーなラストで
しめくくられる感じは、ス・テ・キの3文字で決まりですわ。
ずばり、クリスマスアルバムの決定版ですぞ!
今年のクリスマスまであと1ヶ月弱。
これを聴いて気分だけでも盛り上げていこ~っと。

wintersong.JPG
わたくし、今年の夏に結婚したわけですが、
うちの職場での結婚ラッシュは続いています。
春に結婚~10月に男の子が誕生した先輩や
9月に結婚~11月に産休に入った女の子、
オレの間近で仕事している若者も
「来月、彼女の実家へあいさつに行く」と言っています。
(今からご祝儀積み立てをしておかねばならぬ…!)

街を歩けば、赤子連れの夫婦かお腹ポンポンのお母さんを
かなりの確率で見かける2006年。
「ほんとに少子化?」という気もしますけどねー。

でも、うちの両親はともに兄弟姉妹が多いので
そういう感じから比べれば、たしかに少子化なのかもしれません。
っつうか、「昔は8人兄弟くらいでもフツーだった」とか言われてもね、
ピンとこないし、「お母さん(オレにとってはおばあちゃん)、
死ぬような思いで産み続けたんだろうな…」と考えると、
8人も産むような環境って決して"幸せ100%"ではない気もします。

いやはや、とにかく
子供を産んで育てるってのは、想像以上に大変なんでしょうねー。
医療問題、教育問題、税金問題、
自分たちの老後のこと、家族の将来設計などなど
そんな大きなスケールのことから
赤ちゃんのおしめやらお風呂やらミルクやら
そんな半径1メートル以内で起きる出来事まで、
いろーーーーーーーーんなことを考えなきゃいけないのか!と
思うと、それだけでちょっと凹みます、くじけます…。

他人の話を聞くだけでこの有り様ですから、
いざ我が子が産まれたら、一体どーなるんだ!?
オレの場合、まずは
「どんなおもちゃで遊ばせるか」
「どんな音楽を聴かせて育てるか」
そして「スター・ウォーズは何歳から見せ始めるか」
というポイントを集中的に考えたいと思いますが…。

こんなこと言ってたら絶対怒られるだろうな…。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[08/23 hama]
[07/24 rie]
[07/22 kozue]
[07/21 yoko]
[07/20 tashi]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ketsu
HP:
性別:
男性
趣味:
映画鑑賞、音楽鑑賞
自己紹介:
芸術的な才能がまったくないので、ほかの人が作った素晴らしい作品を見て感動してばかり。そんな思いを書き連ねていきます。自らのつまらない日常も含めて。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
"ketsu" wrote all articles.
Produced by shinobi.jp@samurai factory inc.
忍者ブログ [PR]