忍者ブログ
日々の出来事、観た映画、聴いた音楽、読んだ本、撮った写真。
2025-051 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 04 next 06
1  2  3  4  5  6  7  8 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

4月になりました。
桜の花もチラホラ開き始めているようで、
春の雰囲気がだんだん濃くなってきたようです。

さて、我が家では、新たな家族を迎えるまであと4ヶ月!
ということで、ボチボチ準備を始めております。
お腹がどんどんデカくなってきた奥様は、妊婦専用の
どデカおパンツや、赤ちゃん用の肌着などを買い揃え始めました。
胎教担当(?)のオレは、絵本を買ったり、耳に優しいCDを
買ったり(レンタルしたり)、部屋の整理にいそしむ日々。

先日は、部屋のスペースを確保するため、
本棚で眠っていた本やCDをブックオフへ売りに行きました。
40点で2000円ほどの値段がつき、想像よりも高かったので
(とはいえ、1点あたり平均50円なんですけどね…)
そのお金でランチを奮発した次第です。

でも、まだまだ整理しなきゃならないモノはいっぱいあるぞー!

6畳二間のアパートに新しい家族を迎えるってのは、
案外大変なんですね。この悪戦苦闘はまだまだ続きます!
PR
いやはや、昨日の地震はすごかったっす!
オレが住んでいる地域は「震度5弱」だったんですけど、
人生で初めての体験でした。

「棚から物が落ちる」
アパートの2階で地震を体験したわけですが、
玄関先に飾っていた置き物とか、スキーの道具が倒れました。
台所に置いていたコップも1個落ちたかな?
背丈以上もあるCD棚はなんとか被害を免れましたが、
写真立てなど、こまごましたものも倒れましたね。

「立っていると恐怖を感じる」
最初に揺れを感じたときは「すげぇ強風のせいで揺れてる」と
思ったんですけど、揺れが長く大きすぎるので地震だと気づきました。
すぐに妻を確保(?)し、部屋の中でいちばん安全な場所に移動、
そこでしゃがんで様子を見ていたんです。
でも、揺れがなかなか収まらず、立つに立てない。
次に何が起こるかわからない。
心臓のバクバクが、しばらく収まりませんでしたね、正直な話。

「電話がつながらない」
全然つながりませんでした。

「安否がわからない人間がいると心配」
地震当時、うちの母がスーパーへ買い物に行っていたので
「スーパー=物が多い=危険」ということで、"様子を見て来い!"と
妻に言われ、スーパーへ急行したんですけども、
その道の途中、何食わぬ顔でこちらに向かって歩く老婆が
うちの母でした。
"お前も買い物に行くのか?"みたいな顔をしてるので
「ちょっとぉ、地震だいじょうぶだった?」と聞いたところ、
"地震?へっ??"と、地震発生を知らなかった様子でした。
発生当時、母はスーパーへ行く途中の道中にいたらしいのですが、
歩いてたら気づかないレベルの揺れだったっけ?とか
スーパーの店内で物が落ちたりしなかったのか?とか
周囲の人は騒いでいなかったのか?とか、
いろんなギモンが浮かび上がりましたね。

ま、無事でなによりでしたけども。

というわけで、ついさっきも震度2の余震があったばかり。
まだまだ警戒が必要みたいです。

p.s.
と言いつつ、昨晩は爆睡したんだったっけ…。
妊娠6ヶ月目に突入した、わが妻。
今週のはじめあたりから、お腹の中で赤ちゃんが動く(胎動)のを
感じるようになりました。初めて胎動を感じた日、オレもお腹を
触らせてもらったところ、たしかに何かが動いていました!

おー、元気か!!

次の日も触ってみると、動いてる!

おー、今日も元気か!!!

と、ここまではよかったんですが、
その次の日あたりから、オレがお腹に手を当てても
胎動を感じません。妻は「動いてるよー!」と言うのですが、
手で触ったぐらいでは感じないレベルの動きのようで…。

つまらん!ほんと~につまらん!!

あまりにもおもしろくないので、聴診器でも買ってこようか
と考えたりもしています。
妻のお腹に張りが出てきたため、あまり頻繁に触ろうとすると
怒られる、というのも理由のひとつ。
妻の友人で助産師の仕事をする方がいて、いろいろと相談に
乗ってもらっているようなんだけど、その方いわく、
「張ってるお腹には、あまり触らないほうがいい」んだそうな。

やっぱ、聴診器、買うか!?

あと、こんなに胎動を感じたがる父親ってのも、案外少ない
というウワサを耳にしたんですが、そういうものなの?
最近よくお笑い番組を見るんですけど、
世の中にはおもしれぇヤツらがたくさんいるもんですね!

いま一番注目しているのは

「にしおかすみこ」と「ムーディ勝山」です。

にしおかさんはですね、あの甲高い声をオレがマネすると
案外似ている!という点で、大好きです。
しかも、以前は開脚倒立することしか芸がなかったのに
最近では話術もどんどん磨かれてきているように思えます。
特に自分の母ちゃんの話をしているときは、イキイキしてますよね。

ムーディさんは、今年の初めにテレビで見て衝撃を受けたのが
きっかけで大好きになりました。あのメロディと、あの歌詞!サイコーです。
何度聞いても笑いすぎて涙が出てきます。
うちの妻もあきれるほどのウケ方なんですよ、ほんとに。
「右から来たものを左に受け流す」とか
「数字の5に数字の6を足してみる」とか
「2日前から後頭部に違和感がある」とか
およそ歌として成立しないはずのテーマを成立させてしまう
その技術たるや、感動ものです!

こういうのを見てバカ笑いしてると、胎教に悪いんだろうなぁと
思いつつ、やめられないんですよねー。子供が生まれてきたら
テレビはなるべく見ないようにしたいなぁと思ってるんですけど…。
テレビなしの生活って、けっこう過酷ですよね。

p.s.
あと、M-1で優勝したチュートリアルと
R-1で優勝したなだぎ武も、もちろんおもしろい!



にしおかすみこブログはこちら
ムーディ勝山 Wikipediaはこちら
大ニュースというのは、発表するタイミングが難しくて困りますね。
タイミングも難しければ、発表する場所も難しいですよね。
そうやってモタモタしてるあいだに、時間だけがどんどん過ぎていく、と。
そして、いつの間にか言いそびれてしまって、言えずじまい、みたいな
ことも大いにあり得ることではないかと思う、今日このごろ。

みなさま、いかがお過ごしですか?

というわけで、今日はひとつ発表したいことがあります。
ま、オレのことを知らないみなさんには大したことでもないと思いますが
ちょっと聞いてやってください。

えーと、ウチのコレがコレになりました!

訳すと、うちの妻が妊娠しました!
ということです。

ようやく安定期に入ってきたので、発表できる運びとなりました。
ありがとうございます、ありがとうございます。
毎日毎日うれしさいっぱいで暮らしてますけども、
まだまだ道半ばでございますので、この夏、赤子が無事健康に
生まれてきてくれるまでは安心できませぬ。

以上、発表終わり。

-----

というわけにもいかないので(というか、もっと書きたいので!)
もう少しお付き合いを。

先日、会社を休んで、定期健診を見学(付き添い)してきました。
市内にある総合病院に通っているんですが、産婦人科に入るのは
もちろん初めてなので、ちょっとキンチョーしましたね。
待合室がそれほど混んでいなかったのでよかったですけど。
で、われらの順番になり、診察室に入ると、担当医である若い女医さんが
テキパキと診察してくれました。妻のお腹にエコーを当てて、
お腹の中にいる赤ちゃんの動き、サイズ、などなどを確認しつつ、
写真を撮っていってくれました。
今までも、写真では見せてもらっていたんだけど、実際、目の前で
赤ちゃんが元気に動いてる姿を見てると、笑いが止まりませんでしたよ!
正味10分足らずでしたけど、
「今のところ、母子ともに何の問題もありません」というお墨付きもいただき、
夫婦ニコニコで帰ってくることができました。

まだ性別がわからないので、名前も考えられないし(え?まだ早い!?)
洋服の買い物もできなくてつまんないんだけど、ま、とにかくいろいろと
調べ始めています。

とにもかくにも、母子ともに健康なのがイチバン!

-----

これからは、オレの日記というよりも「育児奮闘記」に変わっていくような
気もするんですけど、ま、いいっか!?
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[08/23 hama]
[07/24 rie]
[07/22 kozue]
[07/21 yoko]
[07/20 tashi]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ketsu
HP:
性別:
男性
趣味:
映画鑑賞、音楽鑑賞
自己紹介:
芸術的な才能がまったくないので、ほかの人が作った素晴らしい作品を見て感動してばかり。そんな思いを書き連ねていきます。自らのつまらない日常も含めて。
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
"ketsu" wrote all articles.
Produced by shinobi.jp@samurai factory inc.
忍者ブログ [PR]